高見祐也のThinking out loud blog

トレーナーとして活動しています。活動する中での私自身の日常や考えを皆様と共有できたらと思っています。

#38 話題のシューズ

こんばんは高見です。

 

headlines.yahoo.co.jp

ふとネットでこの記事を見ていたのですがとうとう以前にも箱根駅伝の内容でも触れていた某メーカーのランニングシューズについて、世界陸連が動き出しそうな感じになってきました😩

 

 

確かにこのシューズが出てきてから記録自体がどんどん良くなってきているので何かしらの動きがあるんではないかとは思ってはいたのですが、とうとう動きが出ている様子ですね‼️

 

 

ただ他のメーカーも同じような性能を持ったシューズを開発するような気もするので今更感はあるとは思いますが、オリンピックも控えているので早期の発表を選手の為にしてあげて欲しいですね〜

 

 

 実際シューズの影響も大きいとは思いますが、それ以前に選手全員の日頃の鍛錬がなくては記録は出ないので禁止にしなくても良いとは思うし、さっきも言いましたが他のメーカーも独占されることは嫌がると思うので機能が負けないようなシューズが今後もどんどん出てくはずです👍

 

 

そんな色々話題になっているナイキ製のシューズですがクッション性が良くてカーボン素材がソールに入っていて走る際の推進力も他のシューズに比べると出やすいそうです。

 

 

私はマラシンを経験した事がないので偉そうに言えることは一つもないのですが、、、

オリンピックや世界陸上に出場している選手なら基本的に2時間〜2時間半前後ぐらいのタイムで完走すると思います😳

 

 

そんな長時間ナイキ製のシューズ履いてもし今までより推進力を得たとして走ると考えるとゾッとします、、、笑

 

 

確かにタイム陸上長距離走のタイムがシューズの進化で速くなってはきているのでしょうが、その代わりに選手の身体の負担は確実に増えていると考えないといけませんし、推測ですが現在トップレベルの選手で以前から履いている選手も最近履き始めた選手どちらも今までとは違う感覚で走っていると考えられます。

 

 

こうなってくると以前までとは違う練習やトレーニングに変更している選手を中にはいると思うし、怪我の問題も発生してしまっている場合もあるんじゃないかなとおもいます😩

 

 

でも普通に考えるとトレーニング練習の質は研究や経験で年々上がってきているし、その他の栄養面やコンディショニング面もどんどん進化して良いるのでシューズが今回の話題の引き金にはなっているので注目を浴びてしまうのでしょうが、もし私のようなマラソン素人がナイキ製のシューズを履いても奇跡は全く起き無いです😭

 

 

以前にも水泳界でスピード社製の水着が同じような現象で使用禁止になったような気がするのですが、その時に樹立された世界記録も今では塗り替えられているはずなので禁止しようが時間が経てばそんな事は意味のないような気がします😩

 

 

結局選手の成長が記録には一番重要👌

 

 

でもシューズが出始めの頃にある選手が厚底なのでクッション性が良いので後半も体が疲れにくくスピードが落ちない的な発言をしていたような覚えがありますが、これが本当にシューズが力になって実現できいることは素晴らし事🎶

 

 

道具の進化はあるとは思いますが人間についての成長ももっと目を向けていただければと思います👌

 

 

水泳界や陸上界と道具の話題は尽きませんが私が疑問に思っているのは何をもってしてナイキ製のシューズを使用禁止にするん❓

 

 

ってことで、、、

 

 

もし素材であれば他のメーカーで同じ素材を使っている物は使用禁止になるはずなのでナイキ製だけ名前が上がるのはおかしいので、他のメーカーが商業的な事やスポンサーなんかの兼ね合いで圧力がかかっているじゃ無いかと勝手に妄想を膨らましながら今後も注目していきたい話題でした😁

 

 

何にせよ選手の為に早期決着をよろしくお願いします👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

                           physical hacker,高見祐也

 

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